ご利用にあたって

動作環境について

  1. モニタの解像度について
    快適にご利用いただくために、お使いのパソコンの解像度が 1366×768以上 の環境でご利用ください。
  2. 推奨ブラウザ(2024年4月時点の最新バージョンにて動作確認済み)
    Google Chrome browser(124.0.6367.60)
    Mozilla FireFox(125.0.1)
    Microsoft Edge(124.0.2478.51)
    Google Chrome browserは、Google LLC.の商標または登録商標です。
    Mozilla Firefoxは、米国 Mozilla Foundation の米国及びその他の国における商標または登録商標です。
    Microsoft Edgeは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標または登録商標です。
  3. OSについて
    Windows11まで動作確認済み
  4. ログインできない場合
    本システムの一部機能に、ご利用ブラウザのポップアップ機能を利用しています。
    ポップアップブロックを設定していると正常に動作できない場合がありますので、 ご利用の際には設定を解除することをおすすめします。

    ポップアップブロックの解除
    <Chromeの場合>
    設定>プライバシーとセキュリティ>サイトの設定>ポップアップとリダイレクト>「ポップアップとリダイレクト」を許可にする

    <FireFoxの場合>
    設定>プライバシーとセキュリティ>「ポップアップウィンドウをブロックする」のチェックを外す

    <Edgeの場合>
    設定>Cookieとサイトのアクセス許可>ポップアップとリダイレクト>「ブロック」を解除する

  5. 子画面でフリーズした場合
    子画面を開いた際にフリーズした場合は、後ろの暗い部分を一度クリックした後に「Esc」キーを押してください。
  6. 抄録PDFが正常に表示されない場合
    ダウンロードしたPDFファイルを右クリック >「プロパティ」> プログラムの「変更」>「Adobe Acrobat Reader」等、PDF表示用のプログラムを選択 >「OK」>「適用」
  7. 評価品質自動検証をご利用になる場合(→評価品質自動検証についてはこちら
    評価品質自動検証機能ではExcelのマクロを使用するため、事前のExcelセキュリティ設定(マクロの有効化)が必要となります。必ずセキュリティ部門にご確認の上、設定いただきますようお願いいたします。
    また、セキュリティ リスクが表示され、マクロが実行できない場合は、ブロックの解除を行ってください。

    マクロの有効化
    ※必ずセキュリティ部門にご確認ください。
    ※Excelのバージョンによって、以下「セキュリティ」を「トラスト」に読みかえてください。

    ①Excelを起動し、メニューバーの「ファイル」を選択します。

    ②「オプション」を選択します。 画面の大きさによって、「その他」の中に含まれる場合があります。

    ③「セキュリティ センター」の「セキュリティ センターの設定」を選択します。

    ④「マクロの設定」を選択し、「警告を表示してすべてのマクロを無効にする」または「すべてのマクロを有効にする」を選択します。
    ※設定内容はセキュリティ部門にご確認ください。

    ⑤「OK」で設定を保存します。


    ブロックの解除
    Excelセキュリティによりマクロ実行がブロックされた場合は、一度ファイルを閉じて下記手順にて解除してください。


    ①ダウンロードしたマクロ付きExcelファイルを右クリック>「プロパティ」を選択します。

    ②セキュリティの「許可する」にチェックを入れ「適用」をクリックします。

IPアドレスによるアクセス制限について

透過IPアドレスを設定することで、他の利用者(外部)からのアクセスを制限することができます。
複数のIPアドレスも設定可能ですので、サポート<tip_cloud@ipfine.jp>までご相談ください。

パスワードについて

パスワードの条件

パスワードは次の2つの条件を満たすものを有効とします。
①8桁以上20桁以内
②英大文字、英小文字、数字のすべてを含む
※記号「'」「''」は使用不可
パスワードの期限はデフォルト180日となっています。 期限を超えたパスワードでログインすると、強制的にパスワード変更画面が開き、正しく設定されるまで次の画面へは進めません。


最低桁数(8)や期限(180)の変更、記号有無の条件追加が可能ですので、ご希望の場合は、サポート<tip_cloud@ipfine.jp>までご連絡ください。

パスワードの再発行

パスワードは本人以外誰にも確認ができないため、忘れた場合は再発行となります。

①パスワードを忘れた方はこちらをクリックします。

②ユーザIDを入力してURL送信をクリックします。入力したユーザIDの登録メールアドレスへ再設定用のお知らせメールが届きます。
メールアドレスが登録されていない場合、メール送信ができないため下のようなメッセージが出ます。

このメッセージが出た場合は、管理者権限の方へメールアドレスの登録を依頼してください。
<パスワード再設定用URLのお知らせ>

③パスワード再設定用URLのお知らせメール内のURLをクリックします。

④新しいパスワードを設定してパスワードを変更してください。

環境のマンション化(部門管理)について

マンション化オプションとは、部門管理機能を追加し、部門間のセキュリティ設定を可能にするオプションです。 新しく部門を設け、部門と部署、部門とユーザ、部門とタイトルとをそれぞれ紐づけることで、利用できるタイトルを管理します。
デフォルトはOFF(今までと変わらずご利用)となっていますので、ご希望の場合は、サポート<tip_cloud@ipfine.jp>までご連絡ください。
お問合せもサポート<tip_cloud@ipfine.jp>まで。

データのバックアップについて

THE調査力に保存しているデータは、毎日夜間にバックアップをとっています。
【クラウド】
①対象データ:THE調査力に格納された特許情報、評価情報、添付ファイル
②周期:毎日夜間(日次バックアップ)
③保管期間:3世代(1日毎に入替え)
④保管場所:THE調査力サーバとは別テナントに設置されたストレージ上に保管
⑤保管品のセキュリティ・災害対策:THE調査力サーバと同様の災害対策、セキュリティ対策
【インハウス】
①対象データ:THE調査力に格納された特許情報、評価情報
②周期:毎日夜間(日次バックアップ)
③保管期間:1世代(1日毎に入替え)
④保管場所:THE調査力インハウスサーバ内のストレージ上に保管
⑤保管品のセキュリティ・災害対策:THE調査力インハウスサーバと同様の災害対策、セキュリティ対策

ご利用の流れ

THE調査力は、必要な特許データを保存してから業務を開始します。

①ご利用通知書に記載されているURLにIDとパスワードでログイン

本システムは、同一IDでは一人しかログインできません。
すでにログイン中の場合は、メッセージにしたがってご判断下さい。

②THE調査力ユーザの登録

THE調査力をご利用になるには、システム管理者権限、または、部門責任者権限のユーザによるユーザ登録が必要です。
初回は、ご利用通知書に記載されているユーザ(システム管理者権限)にてログイン後、ユーザを登録します。
「ログイン」> 「歯車マーク」>「ユーザ管理」を開きます(→ユーザの登録方法

③新規タイトルの作成

特許データを保存するためのタイトルを作成します。
「ログイン」>「新規タイトル作成」>「保存データタイトル管理」を開きます(→タイトルの作成方法

④特許データの保存

(方法1:ExcelやCSVなどの特許データを保存する場合)
「ログイン」> 「MENU」>「特許データの保存」を開きます(→特許データの保存へ

(方法2:SDI検索式の登録により、毎月(週)発行される特許を自動保存する場合)※オプション機能
「ログイン」> 「MENU」>「SDI申込」を開きます(→SDI登録方法

作成したタイトルに特許データが保存されると、調査を開始できます。