評価品質自動検証
AIを利用して、評価の検証を行います。
評価を検証する
「評価の見落とし、評価揺れ、分担評価者の評価ずれ等があることは分かっていても、一度評価したものを再度見直すことは難しい」と諦めることはありません。
「評価品質自動検証」機能では、k分割交差検証法を使ってAI判定し、再評価すべき特許を見つけ出します。
【動作保証】OS:Windows10、Windows11 Excel:Office365(32bit、64bit)
タイトル内の評価済全件を対象にする場合は、サブメニューから行います。
「ログイン」> 「MENU」>「評価品質自動検証」をクリックします。
タイトル内で条件を指定し、特定の評価済特許を対象にする場合は、特許の検索から行います。
「ログイン」> 「MENU」>「特許の検索」>「評価品質自動検証」をクリックします。
確認画面で「OK」をクリックし、検証処理を開始します。
処理開始後はログアウトしても問題ありません。処理の終了はメールでお知らせします。(→処理の終了を確認する)
※処理対象の中に、評価済、ゴミそれぞれ最低4件ずつ含めてください。
条件を満たさない場合は以下のようなメッセージが出て処理できません。
※評価記号の上限は50個です。50個より多い場合、正しく検証できません。
※未評価が含まれている場合は対象外として処理を続行します。
※データがブランクのときは「空白」の文言に変えAI解析しますので、できるだけデータを揃えてご利用ください。
処理の終了を確認する
処理終了の確認、結果の確認はAI判定履歴一覧から行います。
「ログイン」>「MENU」>「AI判定履歴一覧」から開いてください。
(→AI判定履歴一覧についてはこちら)