ハイライトソート[解析結果]
ハイライトソート[条件入力]で「処理実行」をすると、解析結果が表示されます。
一度解析をした場合は、タイトル一覧から直接、解析結果を表示させることができます。
「ログイン」> 「タイトル一覧」の「W」マークをクリックします。
(解析結果の見方)
条件の設定により結果が変化します。
左へ行くほどサーチワードが多くノイズワードが少ないもの、右へ行くほどサーチワードが少なくノイズワードが多いものが出現します。
※深度率0%には、指定ワードが含まれていないもの、及び、サーチワード、ノイズワードが相殺されたものが含まれます。
※「完全一致」の場合は上記と異なることがあります。
■抄録一覧の表示
件数をクリックし抄録一覧を表示すると、各特許のNo列に「深度率」が%表示されます。
「ソート」のリンクをクリックし「深度率」で並べ替えると、%の昇順または降順に並べ替えることができます。
対象項目のサーチワードは「文字色」で、ノイズワードは「背景色」でハイライト表示されます。
(画面遷移と絞込み)
①マトリクス
マトリクス画面へ遷移します。マトリクスを表示した際、自担当分などの絞込みがかかっている場合がありますので、全件を対象とする場合は、担当者等の絞込みをすべて解除してください。
②抄録一覧に戻る
抄録一覧からハイライトソート処理をした場合、元の抄録一覧へ戻ります。(対象を維持)
③条件を絞る・絞込み解除
ハイライトソート処理結果から条件を指定して絞込み(検索)ができます。
「絞込み解除」で解除されます。
AIクロス集計
AI判定結果とハイライトソート(深度率)の集計です。
人の判定とAIの判定を掛け合わせることで、重要度や優先順位をさらに見える化します。
人もAIも重要度高と判断した「重要域」、人は重要度高と判断したがAIはノイズと判断した「確認域」、
人は重要度低と判断したがAIでは重要となった「参考域」、それ以外は「ノイズ領域」など、領域に分けることで作業の効率化が図れます。
人とAIの判定が相反するものから、判定基準、判定要素の見直しをすることもできます。