スクリーニング・AIナビゲータ
スクリーニング・AIナビゲータ、または、確率差構成比を設定し、
教師de判定(スポット判定)の結果の保存や出力を行います。
また、キーワードを使った教師特許の変更にて再学習が行えます。
AI判定履歴一覧のタイトル名、または「完了」をクリックし、スクリーニング・AIナビゲータ画面を開きます。


A.スクリーニング・AIナビゲータを設定する
分布図を見ながらサーチ境界線、ノイズ境界線を調整します。
教師特許の非表示/表示、サーチ/ノイズ境界線を変更した場合は⑤件数を更新をクリックして画面を更新してください。
再学習
⑧教師特許の変更による再学習 または 重要ワードで結果を確認 にて教師特許を変更し、⑨再学習を実行にて再学習ができます。
再学習をした場合は、AI判定履歴一覧には「受付番号:999999の再学習」というタイトル名で表示されます。
B.確率差構成比を設定する
サーチ判定、ノイズ判定の割合を%で設定します。
数字は整数で、合計が100%以下になるよう設定してください。
(100%からサーチとノイズを除いた部分を「Neither」とします。)
C.判定結果をタイトルへ返送、出力
判定結果はABの2通りありますが、保存できるのはどちらか一方です。
ABどちらを採用するかを選択してください。
⑥判定結果をタイトルへ返送をクリックすると、判定結果を各項目(※1)へ保存し、
保存した日時をAI判定履歴一覧の「判定結果送信日時」に設定します。

⑦判定結果を出力をクリックすると、判定結果をExcel出力します。(※2)

※1 判定結果項目:AI判定結果(教師特許)、AI判定順位(教師特許)、AI確率、ノイズ確率、サーチ確率、確率差
(確率は、少数第一位表示で、サーチ確率は切り上げ、ノイズ確率は切り下げます。サーチ確率=ノイズ確率の場合は同じ値で保存します。)
※2 出力項目:AI判定結果、AI確率、ノイズ確率、サーチ確率、確率差(サーチ-ノイズ)、Deskbee判定用、出願番号、判定に使用したテキスト項目
