通常評価と合議評価について
THE調査力の評価方法には「通常評価」と「合議評価」の2種類があります。
通常評価
1段階評価をします。評価は常に上書きされ、更新された評価が最新の評価として表示されます。
マトリクスの表示
特許抄録一覧の表示
合議評価
一つの特許を複数人の担当者が「一次評価」した後、「最終評価」を決定する2段階評価方法です。
- 合議評価の場合、まず担当者を分担します。分担をしないと「一次評価」が入力できません。
- 分担された全ての担当者が「一次評価」入力を完了すると、その中から最良の評価※が「最終評価」として自動設定されます。(※保存タイトル管理の評価マスタで「優先01」に設定した評価です)
- 「最終評価」確定後は、「一次評価」を変更しても「最終評価」は変わりません。
(確定後、「最終評価」を変更するには「確定」ボタンをクリックします。)
マトリクスの表示
「最終評価」または担当者の「一次評価」を選択することで、次に表示される抄録一覧が変わります。
最終評価 | 分担した全ての担当者が評価設定が完了すると、最終評価設定済みとしてオレンジ色で表示されます。 |
最終評価(確定) | 最終評価が設定済みの上、確定されているものがオレンジ色で表示されます。 |
一次評価 | 分担済みの担当者のそれぞれの一次評価の件数と、完了分はオレンジ色で表示されます。 |
抄録一覧/特許一覧の表示
(マトリクスで「最終評価」を選んで表示した場合)
(マトリクスで「一次評価」を選んで表示した場合)
特許詳細の表示
(マトリクスで「最終評価」を選んで表示した場合)
(マトリクスで「一次評価」を選んで表示した場合)